最近のファッションを見ていると洋服の色や生地の風合いや厚みなど季節があまり関係なくなってきている気がする。以前は季節特有の生地というのがあって、冬はウール、綿ならべっちん、コーデュロイ、ねまきならネル。夏は麻、楊柳、、、となんとなくよく来ていた生地があった。着物は今も夏は絽とか紗ですよね。そんな感じで日本人は生地にも季節感を持っていたのだと思う。洋裁を得意としていた私の母が縫ったガーゼ生地のパジャマがなんと気持ちが良い事。やっぱり生地の風合いって大事だなぁ~とつくづく思った。
それでその後売り出したカタログハウス社の通販生活のガーゼのTシャツというのを買ってみた。めちゃくちゃストレスフリー!!!こんなに身体に優しい生地があるんだなぁ、、って翌年また色違いを買ってしまった。本当はすべての普段着のTシャツをこれに変えたいぐらい。
今年の母の日、主人の母にガーゼのパジャマをプレゼントした。もし着そうになかったら自分が着よう、、なんて思ったけど喜んでいる模様!同じく通販生活にガーゼのケットというのがあって、これもものすごく気になっているのだけど、ケットはあまり軽すぎるとどうなんだろう、、と考え中!ともかく近年ガーゼ生地をリスペクト中♡