お休みを頂き京都から車で3時間弱の郡上八幡へ行って来ました。郡上八幡は郡上踊りで有名ですが、日程が合わずお祭りの前に行きお祭りも興味ありましたが、静かで落ち着いた町並みが楽しめゆっくりできたのが逆に良かったです。町並みは昭和の雰囲気が漂い昭和生まれには懐かしさを感じました。左写真は途中に友人夫妻をピックアップするために待っていた郡上八幡駅です。1両の電車でゴトゴト揺られて友人夫婦はやってきました。2日目はまず午前中に郡上八幡城へ行き、午後からはこの辺りは鍾乳洞がいくつもあるので、その中でも近くの大滝鍾乳洞へさほど期待せず行ったら結構良くて随分楽しめました。お陰で歩き過ぎて旅行中ふくらはぎが筋肉痛になるはめに。しかしちょうどこの時起きていたタイの洞窟での事故を知っていたら入らなかったかも…今は13名の子供達の無事の救出を祈るのみです。3日目は1時間半以上のドライブで遠出をして途中、下呂温泉(豪雨の影響が気になりましたが私達が通った所は大丈夫でした)で足湯をしてから 洋画家・熊谷守一氏のつけち記念館へ。ここを訪ねる為に先に山崎努、樹木希林出演の映画「モリのいる場所」で予習済み。記念館での写真や絵を見ながら、友人に解説したりして、、エッヘン!この日は穏やかな一日でした。この辺りは手打ち蕎麦店が多く、連日美味しい手打ち蕎麦を楽しみ、アユや飛騨牛も少し楽しみました。6日からまたお仕事頑張りますのでよろしくお願い致します。
写真左:郡上八幡の町並み、中:郡上八幡城、右:大滝鍾乳洞
写真下の畳の上に寝ているニャンコは熊谷守一つけち記念館の入場券