めちゃくちゃ暑い京都です。生存ギリギリの暑さです。「今夜はうどんにしよか!」と主人が言うのでお決まりのつけ麺に決定です。京都の銀閣寺近くに「おめん」というおうどん屋さんがあり、今は場所柄観光客が多くて並んでいて地元民はもう入れません!以前は時折行ってたんですけど、、。で、家で時々作ります。以前ももしかしたらブログに書いたかも。。発祥は群馬県(当時上州伊勢崎)だそうです。他にもう1品は今日は配達に出たついでに祇園の縄手通りのキク嘉老舗という練り物屋さんでてんぷら(さつま揚げ)を買ってきました。
鱧の皮も売っていたので買ったらお店のおじさんが「最近キュウリも下がってきたしな」って値段を気にしてくれました。そういえば今日は祇園祭の宵山です。祇園祭は鱧祭りともいわれており、この季節には鱧を食べるといいますが、鱧が断然高価な時期でもあります。宵山の荒牧家は鱧の皮の定番のきゅうりとの酢の物で許して頂きます♡と言うことで、うどんの他に2品で決定。

鱧キュウの酢の物

具だくさんのつけうどん(これ3人分です)