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3月27日

3月27日

スペイン・バルセロナにいる私!1年前、いや数か月前には想像もしていなかった自分の姿。
バルセロナからドイツのデュッセルドルフに向かっていた飛行機が墜落した3日後、私たちはバルセロナに飛んだ。テロだったら少し考えたかもしれなかったけれど、操縦士の問題だったので予定を変えることなく出発した。
日本にいる義母は「あれは安い飛行機だから、、」と言っていたけれど、内緒だったが私達の搭乗した飛行機はチャイナエアーの格安航空券で中国からウィーンでトランジットしてバルセロナに向かう飛行機に乗り込んだ形だ。心配してたらキリが無い。
乗り込む際にキャビンアテンダントに「你好」と声を掛けられる。やっぱり似てるんだナ、、と納得。機内食のお粥と高菜漬けに似たものと大豆を炒めた物は結構美味しくて満足。降りる際に友人(日本人女性)が今度は「KORIA?」と聞かれ「JAPAN」と返すと「same(おんなじジャン・・
って言ったかどうか)」と言われたらしい。皆似てるぞ!! 

カタルーニャ広場近くのアンナ通りのNoubel Hotel(右写真)に3泊。外観はとても古いけれど内装はモダンに使いやすく直されている。
ここもシャワーのみだけど、このシャワーは一斉に4か所から水が飛び出す。
慣れると結構温まるのだけど、始めはびっくり。シャワーを出す直前、毎回緊張して必ず息をのむ!
荷解きもそこそこに3時半に予約してあったピカソ美術館に向かう。
バルセロナ在住の方の助言で同行の友人が行く予定の美術館や観光スポットのチケットを予めすべて予約してくれている。でなければ何時間も並ばないと入れない時があるらしく、今回ロスタイムなくすべてのスケジュールをこなし無駄のない旅をお陰様で過ごすことができました。皆さんに感謝です!
美術館ではピカソの若いころからの作品の経緯をゆっくりと鑑賞して楽しむ。
ちょうどダリの展示も併設されていて、時間の無い旅行中にちょっと得した気分でした。
この日はピカソ美術館以外は街の散策。
スペインは夕食が9時ぐらいからがほとんどなので、旅の疲れか、時差が少しは残っているのか、、ともかく眠くてこの日は友人が以前行って美味しかったというレストランでパン・コン・トマテという焼いたパンにニンニクとオリーブ油と生トマトをなすり付けたものや、美味しいパエリヤなど食べたのだが、ある程度お腹が膨れた段階で一人船を漕ぎ始めた!ということで、全く写真を取り忘れてしまってました。
ですので、街のスナップをご紹介します。ヨーロッパとは言え、街の雰囲気は街路樹などから南国の感じがします。また天気もチョー良かったんです!
左下のクッキー屋さんで買いたかったので後で行こうと思っていたらどこだったか全然わからなくなって時間もなくて、、aramakiとしては不覚でした。     (5/4記)

 

 

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