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4月6日

4月6日

長~く贅沢なウィーンでの滞在が終わる。普通はこんなに長く休みを取るのは難しいけれど、偶然にも時間的な条件が揃い、そしてウィーンから帰国して21年が過ぎ、その間にいろいろあり一度生活のリセットもしたくて、思い切って古巣(?)に戻ってきた。
沢山のウィーンの友人・知人のお蔭もあってすごく楽しく有意義な滞在だった。
みなさん、本当にありがとうございました。ウィーンのすべての思い出や今回お会いした皆さんは私にとっては宝物です。

帰国の便は13:20VIENNA発。朝10時半ぐらいにはアパートを出て、免税店を冷やかし、空港内のDEMELというウィーンの有名菓子店の喫茶店で最後のコーヒーを頂き、搭乗口のロビーに向かう。飛行機に乗ってからも昼食が出るまでに時間が掛かるから、、と最後まで面倒見の良い友人はおにぎりを持たせてくれて、それをゆっくりとロビーで食べて、いざ搭乗!

予約席は11A・Bのエコノミーで前席が無い広々とした席。最近はリコンファームもインターネットでできる様になっているのだけれど、ここを取るのはコツがあるらしい。
フリーの旅行と言っても、これはほとんどFrend 旅行代理店によるツアーみたいなもの。
機内での昼食はやはり2時過ぎぐらいで、お腹の落ち着いていた私たちは卑しくがっつくこともなくエレンガントに食事を終えた(笑)♪

成田からウィーンまでの出発便では映画を3本見たけれど、帰国便では4本見た。
ベイマックス、まほろ駅狂騒曲、深夜食堂、バンクーバー朝日、他に邦画・洋画問わずこの時とばかりに見倒した!

 

だからほとんど寝ていない。席が窓際だったので時々窓を開けて外の情景も楽しんだ。
と言う事で、こんな写真、UPしています。

7日午前7時半、成田着。13:20発ー翌7:30着。単純に計算して18時間10分。そこから時差の8時間を引いて実際の搭乗時間は10時間10分。
この後、成田から羽田にバス移動→羽田から伊丹まで国内線→伊丹から我が家までMKタクシーのスカイゲイトシャトル(乗合バス)。

長~い私の嬉しがりなご報告、ご覧頂きありがとうございました。
                                   Fin.

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