白菜が使いでがあってこの時期は特に美味しくて必ず買い置きをする。
まるままは大き過ぎて冷蔵庫に入らないので、、と敬遠しがちだけど、八百屋さんが「新聞に包んでビニール袋にいれて涼しいところに立てて置いておいて外側から剥がして使っていけば長く使えるから」って。だから台所の勝手口の土間の所にいつも白菜が立っている。
鍋、白菜とお揚げの焚いたん(煮物)、中華風の白菜のクリーム煮。友人のお薦めのたっぷりの白菜と貝柱の缶詰を煮るだけもいっぱい白菜が食べれる。そして好きでよく作るものが白菜の甘酢漬け(ラーパァーツァイ)。白菜の茎の部分を例えば500g細切りにして軽く塩もみにするか塩水に付けてしんなりさせて、絞って砂糖と酢を大さじ5ずつ混ぜて、小鍋でサラダ油大さじ1にごま油を小さじ1~2杯、唐辛子1本を切ったものを熱して白菜の上に回しかけ、全体に混ぜたら表面にラップを掛けて冷蔵庫でしばらく寝かす。お箸が止まりません!!