先日友人がエプロンの型紙と縫い方を教えてくれました。
いつ作るかわからないけど、、と言いつつ、今使ってる3年ぐらい前に作ったカフェエプロンがバター臭くなっていて、洗濯してもバターの匂いが消えないので新しいのに変えようかなぁ~って思っていたので、時間のある時に少しずつ縫ってみました。
以前のは自己流で四角い布に紐とポケットをつけたようなものでしたが、今回は型紙があるのでちょっと違います。

私の母がウィーンに来た時に買って帰ったか、もしくは私が頼まれて買って送ったかした布がまだ生地のままであったので、これをエプロンにと仕立てました。

私にはちょっと珍しく可愛い柄と色のエプロンです。
実はこれはオーストリアのディアンドルという民族衣装のエプロンやワンピースに使う木綿生地です。ちょっとアンティークな花柄でオーストリアやドイツの生地屋さんにはいろいろ素敵な色や柄があるんです。
↓写真はネットから勝手にお借りしましたm(_ _)m。

で、これが今日出来上がりました。
私には可愛すぎる!?
古いエプロンは捨てて、と思いつつ、チョコレートケーキを作るときは汚す可能性が大なのでやっぱり古いエプロンはその時の為に置いておこうかなぁ~、、只今検討中。