作ってみませんか♪
WIENER TEAHOUSEのお茶を使っていろいろな美味しさを楽しんでみませんか!?
香り・色、そして味をもっと楽しんでお茶とともに生活も素敵にアレンジしてみて下さい。
アイスフルーツティー
朝食の間に大匙1のフルーツティーと250ccの熱湯を入れ、思い出した時に漉して冷やしておけばいつでも自家製ジュースとしてお楽しみ頂けます。
お好みで熱い内にハチミツやお砂糖を加えたり、お湯の量も加減して下さい。
氷を入れて飲まれる場合は濃い目にお作り下さい。
←プラムティーで入れたアイスティー。
ワイン色がとても綺麗なフルーツディーです。
アイスフレーバードティー
本格的に氷に通してその都度作れば美味しいですが、前日から水出しにしておくのは如何でしょう?
小匙3~4杯の茶葉にカップ2杯くらいの水を加え、一晩置いておきます。
朝、茶葉を漉したらもう出来上がりです。甘味はシロップで補って下さい。
熱湯で抽出するのと違い、渋みがなくさっぱりとしていてストレートでも美味しく頂け、また、白濁することもありません。
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フルーツティーシャーベット
- ティースプーン4杯のフルーツティーと500ccの熱湯でフルーツティーを作り、グラニュー糖を50g加えて溶かしておく。そのまま冷えるまで置いておく。
- 冷めたら茶漉しを通してフルーツを取り除きボールに入れ冷凍庫で冷やす。
- 半分ほど固まったら(約1時間)泡立て器で撹拌し、また冷凍庫で固める。この作業を3回繰り返す。
- 全体がみぞれ状になったら別のボールに卵白1ケ分にグラニュー糖20gを加えて角が立つぐらいまで固く泡立て、3のボールに加え、さっくりと混ぜ再び冷凍庫に入れる。約3~4時間固めて仕上げる。
- 泡立てが決め手です。泡立てが少ないとみぞれ状になります。が、大丈夫これも又美味しいですヨ。
- 卵白は舌ざわりを良くするためのもので、卵に弱い方は3.迄でも美味しく召し上がれます。その場合は1.で加えるグラニュー糖を70gにして下さい。3.迄なら赤いシャーペット、4.迄ならピンク色のシャーベットです。
- ローズマリーの小枝やフレッシュミントがあれば添えてサービスしてみては。。。
←フルーツティーシャーベット。
卵白を入れてない赤いシャーベットです。フルーツガーデン使用。
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フルーツティーアイスクリーム
- ティースプーン2杯のフルーツティーに熱湯を70ccを注ぎ、6分以上浸出する。
- 茶漉しで漉したフルーツティー(50cc弱)とグラニュー糖40gをホーローかステンレスの小鍋に入れて沸騰させ、約10秒程煮詰める。
- ボールに卵黄2ケを軽く泡立て、その中に2のフルーツティーの暑いシロップを少しずつ何回かに分けて加えながら泡立てる。もったりする迄泡立ったら、氷水にボールごと浸して冷ます。
- 別のボールに200ccの生クリームを固めに泡立てます。(氷水にあてると泡立ちやすい。)
- 冷めた3のボールの中に4の生クリームを入れ、むらなく混ぜる。レモン汁を大匙1杯ほど加えてさらに軽く混ぜる。
- 保存容器に入れ、ふたをして冷凍庫で5~6時間以上置く。
- シャーベットと違い、卵黄が入りますので色はクリーム色になってしまいます。 上の写真は別にフルーツティーシロップを作り、アイスクリームの上に掛けてみました。シロップの作り方は以下のレシピですが、アイスクリームを作る時は、1で作るフルーツティーの量を倍量にして倍量の砂糖を加え、その中からアイスクリーム用に50cc弱のシロップを使い、その後残ったシロップをさらに煮詰めると簡単に出来ます。
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フルーツティーシロップ
- ティースプーン4杯のフルーツティーに熱湯140ccを注ぎ、10分程浸出する。
- 茶漉しで漉したフルーツティーとグラニュー糖80gをホーローかステンレスの小鍋に入れて沸騰させて、1分半ほど煮詰める。
- もしあれば、小匙1杯程度のコアントロー(オレンジリキュール)などを加え、フランベ(鍋に火を付ける)してアルコール分を飛ばす。
←フランスパンのフレンチトーストに掛けてみました。
お家でもちょっとカフェ気分♪
(この写真わかりにくいカナ!?)
- フランベの際、火傷にはくれぐれもお気をつけ下さい。顔は決して近付けない様に!お酒が無い場合は入れなくても問題ありません。また、お酒の種類はフルーツティーの種類によってお好きなものをお楽しみください。
- 煮詰める際、まだかな?と思う頃に火を止めるのがコツです。トロッとして丁度良い状態にまで煮詰めると、冷めたらそれ以上に固まるので掛ける事が出来なくなります。その場合はお湯を数滴垂らして緩めたら問題ありません。
- このシロップは市販のバニラアイスクリームに掛けたり、ホットケーキ、ワッフル、クレープ、ヨーグルト、かき氷などなど普段召し上がってらっしゃるものをお洒落に演出するのには最適です。是非お試しください。
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フルーツティー寒天
- 大匙2杯のフルーツティーに熱湯60ccを注ぎ10分以上浸出する。
- 1を茶漉しで漉して(約40ccのteaが取れる)それにハチミツ大匙1~2を好みで加え溶かしておく。
- 寒天1本を水で戻し小さくちぎって鍋に入れ、500ccの水で完全に煮溶かす。そこに2のteaを加え混ぜて、弁当箱などの型に入れる。荒熱が取れたら、冷蔵庫で冷やす。
- 水300ccと砂糖100gを小鍋に入れて沸騰させ、少しグツグツさせたら大匙3のハチミツを加えて煮溶かしてから火からおろし、冷やす。(シロップ完了)
- 3の寒天を適当に切って、4のシロップを掛けてサービスする。

↑市販の杏仁豆腐の素で杏仁豆腐も作り、白桃と一緒にシロップに入れてみました。 色も味も楽しめてオススメです♪(フルーツガーデン使用)
- 色ほどにはフルーツティーの香りがそんなにきつくはありませんので、逆に何とでもあわせやすくいろいろお楽しみ頂けます。
- 寒天だけをゼリーのように容器からそのまま食べる場合は、寒天を煮る際の水をもう少し増やして、そこで寒天に既に砂糖も入れてしまいます。
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TEA入り石鹸
まず、石鹸作りの本を買う事からはじめます。手作り石鹸は苛性ソーダを使うので大変危険です。従って本を一冊お買いになって注意点などを良く把握してから作ることをオススメします。私は前田京子さんの「石けんのレシピ絵本」(主婦と生活社・1650円)を参考にしています。(写真右下)
- 材料と身支度を整え、苛性ソーダを量り、分量の精製水を加えて苛性ソーダ水溶液を作る。
- 1の苛性ソーダ水溶液を冷まして、あらかじめ用意しておいた同温のオイル(オリーブ油や好みのオイルをミックスしたもの)の中に泡立て器でかき混ぜながら注意深く少しづつ注ぎ入れ、その後20分間かき混ぜ続ける。
- 2のボールを泡立て器を入れたままラップをして12~24時間放置して型への入れ時を待つ。
- 石けん生地がもったりとして型への入れ時になったところでティーと香料を加え、さらに1~2分混ぜ牛乳パック2ケで作った型に生地を入れて、発砲スチロールの箱に入れふたをして1日寝かせる。
- 型から外した固まった棒状の生地を適当数に切り分け、通気の良い乾燥した場所で4~6週間熟成させる。
←写真の石けん台に置いてあるのはフルーツガーデンを加えたマルセイユ石けん、手前のものはカモミールの花を混ぜ込んだオリーブ石けんです。
- 手作り石けんは良質のオイルを使っていますので大変保湿効果が高く、これを用いることによってしっとりとした忘れかけていた若い頃の様な「お湯を弾く肌」を思い出させてくれます。(ムッ?私だけ。。?)
- フルーツガーデンのマルセイユ石けんの配合マルセイユ石けんのオイルはオリーブ油・パーム油・ココナッツ油の混合ですがこれはオイルミックスというあらかじめ配合したオイルを通販で買っています。それで基本の石けんを作り、上記4の段階でフルーツガーデンを細かく砕いたもの、もしくは袋の底に残った細かいくずの様なものを大匙2杯分加える。香料は好みですが、私はレモンエッセンス50滴、ラベンダーエッセンス20滴、ローズマリーエッセンス20滴を加えました。(この量だとほのかな香り程度ですのでお好みでもう少し増やしても良いかと思います。)
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カモミールのオリーブ石けんの配合
これはオリーブ油100%の石けんです。それを用いて基本の石けんを作り、上記4の段階でWIENER TEAHOUSEのカモミールの茎などの固いところを取り除き押しつぶして細かくしたものを大匙2杯加えこれはラベンダーエッセンス50滴で香り付けしました。しかしやはりエッセンスは最低100滴ぐらいは入れたほうが香りも楽しめます。

[手作り石けんの材料購入のネットストア(http://jfish.jp)] |