頂き物のクノールスープが我が家にはよくある。自分では買ってなくて、ほとんどはウィーンの住む友人の誰かがお土産に持って帰って来てくれたものだけど、たまにハンガリーやイタリアに友人が旅行に行った時のお土産だったりするご当地物があり、、ものによっては何のスープか判らなかったりする。作り方はだいたい同じようなもので、水もしくやお湯の量や煮込む時間は作り方の所を見てたら何となく数字が書いてあるので想像ができ、珍しいお味のものを簡単に楽しむことができる。
今日配達に出たついでにパン屋さんで昼食用にサンドイッチを買ってきたので、「そうだクノールスープ!」って出してきたのが、、「全然読めない、、ハンガリー土産だな!」
しかしどうも違う!販売元の記載を探してみたらIstanbulとある!!トルコだぁ~!そういえば秋に知り合いがお土産を貰ったから、、と言って下さったような気がする。
何のスープか全然判らない!適当に作ってみた。結構美味しいけど何の味???で、ここで登場するのがいつも使っているgoogleの翻訳ソフト。袋に記載されている<Mercimek>は、、トルコ語でレンズ豆!そうかレンズ豆のスープなんだ。このソフト本当に便利。これがあると辞書なんていらないもんね。どこの国の言葉も調べられて便利な時代になったもんです。