京都の表具師の方々の展覧会「表展」というのが毎年12月に開催されます。
この展覧会に出品されている伝統工芸士の方が何回か主人の絵を買って下さりその絵に合わせて表具をして展覧会に出品して下さっていて、そこで普段の個展で展示している同じ作品とは思えないよそ行き顔をした作品に再会するのを楽しませて頂いています。
他には教科書で習ったような画家の方々の作品や掛け軸など並ぶ中、背伸びした主人の作品がなんだか可愛くて(笑)!
せっかくのこのご縁、是非1点、自分の家にもこのグレードアップというか、素敵な額に入った作品を飾りたいとお願いして作って頂きました。
やっぱり違いますね!もちろん飾る空間によってはシンプルな白い額の方が部屋の雰囲気に合う場合もありますが、こんな額に入るとちょっと別物の様です。作品はもちろん一生ものですが、額も一生もので我が家のお宝になりました!!
あまり額を褒めたら作家さんに悪いかな!?(笑)