お正月から新しいバスタオルを下ろしました。ふかふかのタオル♡
兼ねてから気になっていたことがあって、タオルについている洗い方の説明に「柔軟仕上げ剤は使わないでください」と記載されていることがある。タオルの毛羽みたいなのが切れるのかなぁ?とかいろいろ漠然と考えつつも柔軟剤を使ったりしていた。
そうしたらたまたまタオルの洗濯方法のことをNHKの「朝イチ」で取り上げていて、、そうだったのかぁ~!!!
皆さんはご存じだったのかもしれませんが、、柔軟仕上げ剤は繊維の周りをコーティングするので水分を弾くことになり吸湿性が悪くなるからだったんですね。
それでガッテンしたことがあります。(この話はガッテンではなくて朝イチでしたけど、、笑)
実はこの新しいバスタオル、なんか冷たいんです。お風呂から上がって体を拭いているうちにどうも冷たい!!
タオルが水分を吸わないから表面に付いた身体の水分がそのまま残っていて、それが冷える、、ということだったんだぁ~と勝手に納得してすべて私の中で解決しました。
で、その番組内での話ですが古くなってペタンコになったタオルをフカッとさせるのには粉せっけんで洗濯して仕上げに酢を入れたら良いとのこと。すすぎ2度したら酢の匂いも気にならないとのことで昨年まで使っていたタオルをやってみました。粉せっけんは買ってなかったのですが、粉末洗剤はちょうど貰ったのがあって一応それで試してみました。
新しくなっちゃった、、なんてことはないけれど、確かにちょっとフカッとした気がします。
勉強になりましたm(_ _)m。
番組内容ここにリンクを張らせて頂きます。⇒ 朝イチ