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3月24日

3月24日

目覚めてもまだ夢のウィーン♪
ウィーンでは今まで宿泊施設に泊まったことが無い私は今回はどうしても数日ホテルに泊まって見たかった。
どうせならウィーンらしい所に、、とネットで調べてオペラ座近くのHotel zur Wiener Staatsoperに2泊することにした。
今回は飛行機、ホテル、そしてMusiekverrein(楽友協会)のコンサートも初めて自分でネットで予約してみた。いろいろミスもあったけれど、やっぱりネットって便利!
このホテル、お風呂がなくシャワーのみなのだけは残念だったけど、お部屋は広くはないけどウィーンっぽい雰囲気が素敵で、朝食の良さは大・大・大満足!

ホテルの入口より、大きい写真でご紹介したいのが右の朝食バイキング♪
ジュース、シリアル、ヨーグルト、いずれも2種ずつ、蜂蜜やジャムも3種類ずつ、ハムやチーズは5~6種類並んでい る。そしてケーキやマドレーヌも2~3種。
この他に別テーブルには果物があり、パンと好みの飲み物は別途運んで来て下さる。
ウィーンに着いた途端、朝の目覚めが楽しみになる♪
ここだけでウィーンの美味しいパン・ハム・チーズが充分堪能できる。

朝食を堪能して、いや食べ過ぎて、ホテルを出る。
旧市街の1区をブラブラ、全然変わってない!と思いながら歩き出したが、「ん?」なんか違うぞ、、ちょっと店がセンス良い!ちょっとよそ行きの私の知らないウィーンがチラチラ見え隠れ。そんな事を感じながらも、その中で知ってるウィーンの風景を楽しむ。

上の写真は1区旧市街にある高級スーパーJurius Meinlの食材売り場。
左から焼き菓子類、イースターのチョコレート、ウィーン菓子店デーメルのクッキー、沢山のジャム。
ともかく種類が豊富でこの豊かさにびっくり!EUの統合で流通がよくなったそうで、特にこのお店は以前から充実している。

9年前にウィーンに行った時と全く同じく、まずはWollzeileという通りに面したウィーン菓子店Heiner(ハイナー)へ。
やっぱりこれも9年前と全く一緒で、まずハンガリー風シチューのGulash(グーラッシュ)で昼食を取り、その後、左写真のEsterhazytorte(エステルハージートルテ/\520)とMelange(メランジェ/\500)というミルクコーヒー。
主人はApfelstrudel mit Vanillesause(リンゴのストゥルーデル、バニラソース添え。彼も結構ウィーン菓子を楽しむ気満々なメニュー!?
9年前のご報告を見るとメランジェが450円と記載したが、今の換算だと上記の様に500円を超える。。もちろん物価上昇もあるけれど、旅行時の円のレートは所持金の減りをかなり左右する。
写真下左からリンゴのストゥルーデル、店内風景、美味しそぉ~♪

午後からウィーンの森Kahlenbergに行き、Grinzingのホイリゲ街を歩き、観光旅行らしい行動。
夕食はホテルの斜向かいの簡単なビアレストランで友人と軽く済ませ(ここの料理も美味しくて、ウィーンって結構どこも美味しくなってるみたい、、と、この時もまたウィーンの変化をふと感じる)、その後オペラ座でトスカ鑑賞。
一日の疲れか時差ボケか、、持参した゛眠た目スッキリガム”を噛みまくり! (4/22記)

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