洋裁材料屋さんに来たんではないです。
昔、お中元やお歳暮の定番だった紅茶のティーバッグのケース(ごめんなさい、今もかもしれません)、これに丁寧に種類別に小袋に分け入れたたくさんのボタン。
上の写真の糸も、これらぜ~んぶ亡き母の残したもの。

昨年から少しずつ着手しだして、、クッキーが夏休みに入ってポツポツ空き時間が出来てきたので、、
本買ってインスタ見てYouTubeも見ている津田蘭子さんの作り方で、、
スカパン(キュロット、ガウチョパンツ、、どれが今の呼び方やネン!?)を作ってみました。
これも母が残した生地です。たぶん私のワンピースでも作ろうと思ったのだろうけど楊柳の生地で涼し気だったので、キュロットが欲しくて作ってみた。
実は裏を見たらミシン目がガタガタで他人様にはお見せできるものではありますが、裏は見せない事前提でとりあえず完成!
ちょっとミシンの調整を勉強しないとこれ以上のもの、ステッチものはダメだなぁ~と課題を感じつつ、、。
この生地が90cm幅で95cmほど余ったんですよね。ん~~~フレンチスリーブのブラウスぐらい取れたら良いのだけど(まだトップスは縫ったことないのに偉そーに言ってます、テヘッ)、生地が足りなさそう。慣れていたらキュロットを少し短くしたりして調整してトップス用の生地を残すんだろうなぁ~、、
またしばらく時間がないのでお預けですが、次の時間の合間に考えてみよぉーっと。