先日もブログに載せましたが、時々伺っている居酒屋さんのSUGIZENさんにお願いして鯖寿司と穴子寿司を用意してもらいました。ウィルスのこともあるけれど年齢も90になる義母が外食が全くなくなってしまっているので、たまには楽しめる食事もね、、ということで。
ここの鯖寿司が美味しいのは以前から知っていたけれど、穴子寿司がこれほど美味しいとは、、虜になりました!
これ、蒸し穴子?なのかな?よく食べるのが焼き穴子なのでびっくりしましたが、海苔の上にフワフワの穴子が乗って、シャリとその穴子の間に主張しすぎない程度の山椒の実が忍ばせてあって、、技を感じるお仕事です。他にお味見に紫蘇巻きの小巻とおいなりさん(稲荷寿司)と出汁巻き卵もお願いしました。お家で頂けて幸せです。
違うところのものですが、4月末自粛期間中真っただ中にお弁当を買って、園部の方にドライブに行って誰もいない様な、そして別に綺麗でもない川のほとりで気分転換にお昼を食べたことがありました。
新大宮通りのさいき屋さんの鯖寿司+だし巻き卵、こちらは焼き穴子寿司+だし巻き卵のお弁当です。
京都は若狭からの鯖街道が有名なだけあって結構鯖寿司を食べますが、他府県もそうなのでしょうか?
お祭りとかにはいつも近くの仕出し屋さんが鯖寿司の注文を取って販売していたような覚えがあります。